江戸時代末期宝暦年間に創建。明治26年現在地に移転。本殿は、明治34年に新潟の宮大工
（四代目篠田宗吉）が2年有余の歳月を費やして完成させた道内随一の彫刻建築だそうです。
（今回は早朝の散歩時に外からちらりと覗いただけなので、本殿は見てませんが・・・）
33 「町の風景・増毛灯台」
明治23年12月初点。現在の灯台は三代目だそうです。
34-36「町の風景・すが宗の寿司」
何年も前から「とにかく美味しいから…」という情報を妻から聞いていたので、実は今回の
旅行で最も期待していたお店だったのですが・・・期待通りの絶品でした！！
店内は普通の小奇麗な食堂といった感じで、少しも気取ったところがなく、それにも好感が
持てたのですが、寿司の味は最高でした。ネタが新鮮なのは勿論ですが、シャリの味加減や
握り加減を含めて、シンプルで、上品で、申し分ない味でした。（「弥助握り」￥2670 ）
因みに、今回ネタの旨さの第1位はアワビ、第2位はカズノコ、第3位はその他の全て！でした。
